バースランドでバースデー

35歳の誕生日を迎えた昨日、
近所の行きつけのバー、
バースランドで軽く一杯やりました。
久々のウィスキーマックとコイーバ。
最近はめっきり飲みに行く機会も減りましたが、
やはり旨い。
 
甘みの強いストーンジンジャーに加えるスコッチは、
シングルモルトなどよりもブレンデッドが良く合う。
僕はバランタインが好みです。
 
音楽と同じで、個性の強いもの、弱いもの、
それぞれ全体のバランスの中での立ち位置がある。
目立つことだけでなく、
平易なこともまた個性というのは、
人間と同じとも言えます。
 
葉巻は店のラインナップより王道のコイーバ。
個人的には変わり種のベガスロバイナを良く嗜みますが、
たまには王道も良いものです。
その世界でのスタンダードであるものは、
それなりに理由があるわけで、
通を気取ってメジャーな銘柄を見下すのはあまりにもナンセンス。
そんなアルコールと紫煙で心地よい時間を過ごしました。
 
バースランドは僕が23歳の頃から通っており、
一時期は週に数回のペースで通っておりました。
一見ジェントルマンだけれどユニークなマスターがやっており、
今年で30年目の老舗です。
12年も通っていると常連もスタッフも入れ替わり、
昔の顔の思い出話をしたりして、
色々あったなー、話に花を咲かせました。
 
飲食店は特に入れ替わりが激しいので、
馴染みの店でも長く続く店はそうはありません。
自分の歴史の大部分を共有できる店が今もあることは、
とても有り難いことです。
変わること、変わらないこと、
どちらも人生です。
 
自らの時を深く味わいながら生きていこう、
そう考える冨田悠です。

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