不倫報道

先日もテレビで女優の不倫報道が流れていました。
別にテレビが何を流そうと自由だし、
嫌なら見なければ良いだけの話なので、
どうでも良いことですが、、、
そう言ってしまうと話が終わってしまうので、
あえてその事について個人的意見を書いてみようかなと思います。
 
不倫は良くない事、というのは、
多くの国の文化の中では、
美徳に反する、ということであり、
また不倫された方はとても悲しい気持ちになることも多いと思います。
なので、不倫した人が家族などに謝ったり、
家族が本人を糾弾することも自然なことだと思います。
それを踏まえた上で、不倫報道というものについて考えてみます。
 
まず、タレント、芸能人というのは、
見られる事を商品にする職業であり、
私生活も含めて売り物にしている人達なので、
不倫しちゃって、それを関係ないマスコミとか視聴者とかにあれこれ言われるのも、
いわば仕事の一つだと思います。
 
個人的に他人の情事には全く興味はありませんが、
そういう話が好きな層がいるのであれば、
ある意味私生活をネタにしたエンタメとなるわけで、
一つの生き方かなと。
なので、たまに芸能人の不倫報道に同情する声もありますが、
別に本人がそういう仕事を選んでるわけで、
同情するようなことではないと考えています。
結婚報道はウェルカムだけど、
不倫報道はお断り、
ってわけにはいきませんからね。
 
次に、マスコミ側について考えると、
マスコミはこういった私生活をウリにしている、
いわばタレントが提供した商品を、
視聴者に報道という形で届ける、
情報の流通業者なので、
需要があるのであれば不倫報道は至極当然の行動です。
そんなどうしようもない事を報道するなよ、
という声もありますが、
そういう声以上に見たいと思う声があるから報道されるわけです。
不倫報道が出た瞬間に視聴者がみんなテレビを消すなら、
自然と不倫報道はなくなると思います。
スポンサーつきませんからね、低視聴率なら。
 
なので、不倫報道は、
そういうネタを提供する人間、
それを伝える人間、
好んで見る人間、
の間で成立しているエンターテイメントだと僕は考えています。
なので、お好きにどうぞ、と。
 
ただ、少しだけダメ出しするならば、
タレントがやる謝罪会見。
あれはタチの悪いエンタメかなと。
筋としては、
その人が不倫して迷惑かけたのは、
家族だったり、
CMなどに影響が出たりするスポンサーだったりで、
その人達に謝罪するならわかりますが、
マスコミや視聴者は微塵も迷惑ではないので、
むしろネタを提供してくれてありがとう、
という立場なので、
カメラに向かってごめんなさい、は違うなと。
また、一部マスコミや視聴者が正論ぶつけて怒るのもおかしくて、
あんたら関係ないでしょ、と。
 
それでもああいった会見がされるのは、
結局のところそういう絵の需要があるからなんですよね。
誰かがみんなに囲まれてボコボコにされて、
泣きながら謝ってる、
そんなシーンを見たいという人達がいるから。
そういうのはエンタメとしてあまり粋じゃないなと。
どうせ報道するなら、
客観視点で当事者同士が、
不倫発覚後どのように修復、
あるいは崩壊していくのか、
その辺のドキュメンタリーを見せるなら、
まだありかなと思います。
良いとか悪いとかじゃなくて、
一つの人間ドラマとして見るみたいな。
 
まぁ、僕は他人のことより、
自分がいかにオネェちゃんにキャーキャー言われるかの方がよっぽど重要ですけどね(笑)

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