新曲作ってます。

アレンジしてます。
新曲のレコーディング中です。
 
曲の作り方って、
人によって、バンドによって、
曲によって様々な方法がありますし、
こうやるべき、みたいな固定概念は不要なので、
色んなやり方をします。
 
今回の楽曲は、
曲としてはだいぶ前に書いたもので、
ライブなどでも何回かやってるのですが、
音源としては作っていなかったので、
この機会に音源を作っています。
 
そういう形なので、
歌メロやいつも演奏するアレンジの感じは出来上がってました。
でも、今はまた違うメンバーだし、
現メンバーで今出す音、
として再構築したかったので、
歌メロと簡単なコード進行だけで、
みんなでせーのでベーシックなアレンジを決めました。
 
今回の流れとしては以下のような感じです。

 
 

1.プリプロ基本部分制作
 
既にある歌メロに合わせてメンバーそれぞれ合わせて、
ベーシックなアレンジの方向性を決める。

 

2.プリプロアレンジ作り込み
 
1の段階では現在いるメンバー、
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、パーカスのみ、
シンプルな状態で入ってるだけなので、
そこに鍵盤やギターの重ね、
その他ストリングスやシンセなどを作ります。
今回はここの部分は僕が全てやってます。

 

3.本番レコーディング
 
プリプロで曲の全体像が出来上がったら、
各パートの本テイクのレコーディングです。
例えば1の段階では無かった鍵盤など他の音が入ることによって、
じゃあ、ドラムはこう叩いた方が良い、
などの判断を反映させながら、
各パートを録音していきます。
みんなで同時に録音した方が良い場面も多々ありますが、
今回の楽曲は各自別々のに録音します。

 

4.仕上げ
 
最終的に取れたOKテイクに合わせて、
アレンジを仕上げます。
足りない音を足したり、
余計な音を引いたり。

 

5.ミックス
 
ここからはエンジニアさんにお任せします。
各楽器の音量バランスや音色などを整えて、エフェクトなどの追加の加工などを加えます。
リスナーさんには見えずらい部分ですが、
録音作品の場合、ミックスが作品作りに占める割合はかなりあります。
なので、昔はここも自分でやっていたのですが、
餅は餅屋、ということもありますし、
一つの作品に関わる視点を増やすことで、
新たな可能性が生まれるので、
今は積極的に専門家にお願いしてます。

 

6.マスタリング
 
最後に、マスタリングという仕上げの作業を行います。
全体のバランスを整えたり、
他の曲と合わせて、
アルバム一枚としての統一感を出したりなど。
これもエンジニアさんの仕事ですね。

 
 

バンドの良さってこんな風に沢山の人の想像力が重なり合って、
予想外の新たなものが出来るところなんです。
長いこと仕事としての制作ばかりだったので、
クライアントの予算の都合などで、
上の工程の全てを一人でやるケースが多かったのですが、
それとは根本的にバンドは違うなと思います。
どっちが良い、とかの問題ではなく、
それぞれ違った作品ができます。
僕は欲張りなので、
どちらの創作活動もしていきたいなと思ってます。
 
こちらの楽曲が収録されたアルバムを4月リリース予定ですので、
是非ご期待下さい。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です